東灘醸造（勝浦市）

東灘醸造は勝浦市にある蔵元です。創業は慶応3年（1867年）で、代表銘柄は「東灘」と2006年にスタートした県外向け銘柄「鳴海」です。芳醇なうま味とキレのある酒を目指して、全量手造りによる丁寧な酒造りを続けています。

基本情報

新しくできた売店は、勝浦市串浜の国道１２８号線沿いにあります。

工場には国道と並行する旧道から行けるよ。

東灘醸造[株]の看板を見落とさず曲がってね。

道幅が狭いので徐行運転で行こう。

JR外房線の橋下を抜けると東灘醸造に着く。

東灘醸造の入口

事務所兼売店

目指すのはシンプルに「美味い」と言って頂ける酒で、すべての工程において妥協しないことを心掛けている。

全量手造りによる丁寧な酒造りが行われています。

創業当初からの「東灘」と２００６年にスタートした「鳴海」（なるか）が代表銘柄。

「東灘」は西の銘醸地・灘に対し東の灘たるべくつけられた創業時からの銘柄。勝浦の魚介に合う端麗ですっきりした飲み心地が特長。

「鳴海」は味と香りに特徴のある美味い酒がコンセプト。発酵由来の微々炭酸感が特徴的な直詰め生がメイン商品。

東灘ファンにはうれしい「のれん」や「お猪口」が売られている。

国道沿いにある売店は見つけやすいけど、車で工場に行くのはちょっと大変。

なので国道沿いの売店から歩いて工場に行くのが良い。

近くに、遠見岬神社や鵜原理想郷があります。

そちらもどうぞ。