東京湾フェリーは、東京湾の久里浜と金谷を約40分で横断します。船上から三浦半島や房総半島が望め、潮風を感じながらクルージングが楽しめます。家族やグループでの移動手段として、また電車の一人旅にももおすすめ。
基本情報
東京湾フェリー | 久里浜・金谷間を40分で横断 |
本社 | 横須賀市久里浜8−17−5 046−830−5622 |
久里浜港 | 046−835−8855 |
金谷港 | 0439−69−2111 |
定休日 | 無休(悪天候時運休あり) |
運航ダイヤ | 東京湾フェリー公式HP |
運賃・料金 | 東京湾フェリー公式HP |
駐車場・久里浜 | あり(有料・1日1000円) 出札窓口に申しでる |
駐車場・金谷 | あり(有料・1日600円) 出札窓口に申しでる |
お支払い | 現金・クレジットカード 交通系IC |
アクセス・久里浜 | 京急久里浜駅から東京湾フェリー 行きバス「東京湾フェリー」下車 |
アクセス・金谷 | JR内房線・金谷駅から徒歩6分 |
おすすめは日没に合わせて金谷側から乗船すると、素晴らしい夕日が見れるよ。
ここでは金谷港からの乗船について紹介します。
国道127号線沿いに看板がいくつか立っているので分かりやすい。
フェリー乗り場の奥に「幸せの鐘」がある。時間に余裕のある方は寄ってね。
車やバイクで利用の方は、駐車場の所定の位置に来た順にとめて待ちます。
その間にチケットを購入。車の料金の他に同乗者のチケットも必要です。
フェリーは車で乗るものと思っていましたが、徒歩でも電車やバスのように移動の手段として利用できます。
東京や神奈川から電車とフェリーを乗りついで観光するのもおすすめ。
お酒もたのしめるね。
「しらはま丸」が金谷港に着きました。
船の向きを180度変えます。
大きな船ですが熟練の技で操舵。
無事接岸。
乗船の許可が出るまで所定の位置で待機。
乗船口に近いのがオートバイの停止位置で、手前が車の待機場所。
オートバイは出船の30分前から乗船開始、車は20分前から。
同乗者も一緒に乗船。
徒歩で利用するかたは、切符売り場の奥から売店の脇を通り乗船口にすすみます。
出航時間になりフェリーがゆっくり動き出す。
金谷港を後にします。
ノコギリ山や房総半島の景色が楽しめる。
天気の良い日は最上階のデッキに行こう。
昼間は富士山が、夕方は沈む夕日が見れるよ。
雨や風の強い日は、一つ下の階で過ごそう。
客室ではゆったりくつろげる。
船の先頭付近に座ると船長になった気分も味わえるよ。
船内の売店で千葉のお土産をゲット。
軽食も取れるから小腹が空いても安心。
ノンアルビールと横須賀海軍カレーパンを購入。
途中「かなや丸」とすれ違いました。
久里浜港に到着。
40分のクルージングに大満足。
利用して分かったのは、カップルにもおすすめのデートコースになることです。
最後に金谷のフェリー乗り場のショップを紹介。
「金谷フェリーサービスセンター」は房総のお土産が豊富。
レストラン「波留菜亭」
波留菜亭では東京湾の景色を楽しみながら新鮮な魚介料理が味わえる。
メニューの数もたくさん。
アジフライ定食を注文。
ボリューミーでリーズナブル。
フェリーの待ち時間にどうぞ。
ドライブや観光も移動手段を変えると楽しみが倍増します。
千葉の観光に「東京湾フェリー」を利用するのもありですね。
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