粟又の滝は大多喜町粟又にあります。特徴は垂直に落ちる滝ではなく、すべり台をすべるようにゆるやかに岩肌を流れ落ちます。滝壺から川沿いに遊歩道が整備されていて散策も楽しめる。おすすめは夏と紅葉の時期。
基本情報
令和5年9月の台風13号の影響で崩落の危険性があるため、遊歩道は現在も立ち入り禁止となってます。
滝壺周辺までは行けますよ。
粟又の滝 | 養老川の上流にある滝 |
住所 | 大多喜町粟又 |
TEL | 大多喜町商工観光課 観光係 0470−82−2176 |
入場時間 | 自由 |
定休日 | なし |
入場料金 | 無料 |
駐車場 | 3ヶ所あり(どこも500円) |
トイレ | 町営駐車場にあり |
アクセス1 | いすみ鉄道・上総中野駅から ローカルバス又は探勝バスに乗り換え |
アクセス2 | 小湊鉄道・養老渓谷駅から ローカルバス乗り換え |
備考 | 探勝バス運行情報はこちら |
下の写真が粟又の滝への入口です。
入口に一番近い駐車場は、向かい側にある滝見苑さんの駐車場(500円)。
2番目に近い駐車場は、入口から200メートル先の橋の手前を左に進みます。
2番目の駐車場(町営)
受付に係員がいないときは、料金箱に入れてね(500円)。
仮説トイレあり。
3番目の駐車場(町営)は、橋の先50メートルの所にある。
3番目の駐車場には水洗トイレもある(500円)。
入り口から滝に降りていくよ。
傾斜も結構きつく滑りやすいので、靴はスニーカーがおすすめ。
雨の日や、雨上がりは避けよう。
養老川が見えてきた。
歩道があるので安心。
粟又の滝
すべり台をすべるように水が流れてる。
滝壺で水遊び。
滝から見て川の左側に遊歩道が約2kmに渡り整備されている。
自然を感じながらゆっくり歩こう。
水月寺の下までつつ”いているよ。
小魚が見える。
紅葉の時期がベスト。
遊歩道の左側には小さな滝が3つある。
千代の滝
万代の滝
今回は遊歩道が崩落のため通行止めになっているので引き返します。
鳥が羽根を休めてるね。
滝まで戻ってきた。
滝壺から駐車場へ戻る道は2通りあります。
1つは来た道を戻る。
もう1つは滝壺の左の山の斜面の道を進みます。
今日は滝壺の左の道から戻ります。
狭い急な階段がつつ”くので足元に注意してね。
今度は木の橋を渡るよ。
左手に多目的スペースがある。
多目的スペースは入口の前の「滝見苑」さんの管理で、1部屋3時間・1500円。
「完全予約制」なので利用したい方は、「滝見苑」さんのフロントまで。
多目的スペースあたりからは、岩肌をすべり落ちる流れが見れるよ。
滝の近くは涼しい。
坂を下って少し進むと行き止まりになる。
山の斜面を左に登って行きます。
すぐ標識がある。
「滝見テラス」の方に進む。
「山猫」さんの建物が見えた。
道路まで戻ってきた。
「山猫」さんのお店のとなりに出てきます。
今日は結構歩いたので「山猫」さんで一休み。
美味しいソフトクリームをいただきました。
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