おすすめの外房のお祭り
外房のお祭りを紹介します。
安房神社 例祭
安房神社の例祭は毎年8月10日に行われます。コロナ禍のため中止されていましたが、2023年8月10日、4年ぶりに例祭が執り行われました。8月9日に子供神輿、10日には安房神社のお神輿が繰り出し大いに盛り上がります。
洲崎神社 例祭
洲崎神社の例祭は、毎年8月20日〜22日に行われます。21日には、千葉県の無形民族文化財に指定されている「みのこ踊り」の奉納と神輿渡御が行われます。お神輿が148段の急階段をもみながら降りる様は迫力満点です。
やわたんまち(国司祭)
やわたんまちは、館山市の鶴谷八幡宮の例大祭です。毎年9月敬老の日の直前の土・日に行われ、2日間大いに盛り上がります。その歴史は古く1070年頃が始まりと推測されていて、千葉県の無形民族文化財にも指定されています。
玉前神社 例大祭(上総十二社祭り)
玉前神社 例大祭は毎年9月13日に行われます。通称上総十二社祭りです。大同二年(807)創始と伝えられご祭神玉依姫命とその一族の神々が由縁の釣ヶ崎海岸で年に一度再会されるという壮大な儀礼です。房総半島に多い浜降り神事の中でも最古の歴史と伝統を誇り千葉県の無形民俗文化財に指定されています。
南宮神社 例祭(上総十二社祭り)
南宮神社の例祭は毎年9月13日に行われます。通称上総十二社祭りです。現在の上総十二社祭りは、一宮町の玉前神社をはじめ、一宮町宮原の南宮神社、いすみ市岬町中原の玉崎神社、岬町椎木の玉前神社、岬町谷上の谷上神社から、計5社9基のお神輿が釣ヶ崎海岸に集結し、神事が執り行われます。
大原はだか祭り
大原はだか祭りは毎年9月23・24日の2日間に渡り行われます。五穀豊穣・大漁祈願を願って町中がお祭り一色になります。23日に大原海水浴場で行われる「汐ふみ」と、23・24日に大原小学校で行われる「大別れ式」が特に盛り上がります。
長者・中根13社祭り
長者・中根13社祭りは毎年9月25日に行われる、皇室の弥栄と五穀豊穣を感謝する祭りです。長者地区、中根地区のそれぞれのお神輿は午前中村廻りをし、午後から各地区の行事を行います。夕方、天神社に参集した長者地区の神輿に中根地区の神輿が加わり「にぎやかし」を行う。以前「大別れ式」は岬運動場で行われていたが近年は天神社で行われる。
かつうらビッグひな祭り
かつうらビッグひな祭りは、勝浦市の遠見岬神社周辺で毎年2月下旬から3月3日にかけて行われるひな祭りのイベントです。メイン会場は、遠見岬神社・覚翁寺・中央商店街と墨名交差点です。約3万体のひな人形が出迎えてくれます。
おんじゅく まちかど 「つるし雛めぐり」
おんじゅく まちかど 「つるし雛めぐり」は、毎年2月下旬から3月3日にかけて開催されます。メイン会場は「月の沙漠記念館」と「手つ”くりの蔵」ですが、その他に町の商店や協賛店にもつるし雛が飾られます。つるし雛は商工会女性部の皆さんが、子供達の健やかな成長を願うとともに、それをご覧になった方々が元気になることを、ひと針ひと針に願いを込めて作ったものです。