釣ヶ崎海岸

釣ヶ崎海岸

釣ヶ崎海岸は長生郡一宮町東浪見にあります。サーファーに人気のスポットで、2021年には「東京2020オリンピック」のサーフィン競技が開催され、その名も全国区になりました。

釣ヶ崎海岸でサーフィンの腕をみがいた選手達が世界の舞台で活躍してるよ。

潮の流れが速いため遊泳禁止。

また、1200年以上つつ”く「上総12社祭」の祭典場でもあり、玉前神社(一宮)ゆかりの神社のお神輿が集結し神事が執り行われます。

釣ケ崎海岸の日の出

基本情報

釣ヶ崎海岸志田下(しだした)とも呼ばれてる
住所長生郡一宮町東浪見6961−7
TEL0475−36−7557
(釣ヶ崎観光案内所)
案内所営業時間9:00〜16:30・年中無休
施設料金コインシャワー 100円/回
レンタサイクル 500円/日
駐車場あり(無料)
トイレあり
アクセスJR外房線・東浪見駅から徒歩30分
備考遊泳禁止

車でお越しの際は下記の交差点を曲がります。

道は二手に分かれますが、どちらに進んでも駐車場はあるよ。

右に進むと広い駐車場と観光案内所がある。

「東京2020オリンピック」に向けて多くの施設が建てられましたが、現在残っている施設は観光案内所のみ。

観光案内所には、コインシャワー(100円/回)とトイレ(無料)がある。

レンタサイクル(500円/日)があるので、潮風を受けながら海岸沿いを走ると爽快だよ。

時間のある方は、ちょっと遠乗りもおすすめ。

県立九十九里自然公園にも指定。

自動車・バイク等で海岸へ乗入れは規制されている。

潮の流れが速いので絶対に泳がないでね。

オリンピック開催記念碑(モニュメント)

ゆっくり海を眺めていたくなる。

白子方面の海岸

太東方面の海岸

海岸の浸食を防ぐため多くのテトラポットが入れられ、以前とは砂浜の様子が変わりました。

良質な波を求めてサーファーが集まるんだ。

釣ヶ崎海岸はサーファーに人気ですが、サーフィンをやらない方でも楽しめるよ。

近くの九十九里ビーチライン沿いには、おしゃれなカフェやホテルがたくさんあり、美味しい食事も楽しめる。

都心から日帰りで楽しめるスポットです。

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