山宮神社は館山市の東長田地区にあります。686年(朱鳥元年)の創建と歴史は古く、大山祇命と八重事代主命が祀られています。江戸時代までは山宮大明神、長田大明神とも呼ばれていましたが、明治元年からは山宮神社と改められた。
基本情報
山宮神社 | |
住所 | 館山市東長田1061 |
電話 | なし |
拝観時間 | 自由 |
拝観料金 | 無料 |
御祭神 | 大山祇命 八重事代主命 |
創建 | 686年(朱鳥元年) |
御朱印 | なし |
祭礼 | 9月敬老の日の前の土・日 (国司祭:やわたんまち) |
駐車場 | 境内横に数台 |
トイレ | なし |
アクセス | JR内房線館山駅から徒歩1時間 |
山宮神社のお神輿
山宮神社は県道86号線(館山白浜線)からかなり奥へ入ったところにあります。
観音院から先の道は狭いのいで小さな車がおすすめ。
山の神様を祀る神社と言うことで本当に山奥にあります。
しばらく走ると山宮神社の看板が立っている。
更に山道を進む。
着きました、境内入口です。
車は参道の右側を進み駐車スペースにとめます。
鳥居
手水石
狛犬と拝殿
拝殿
「山宮大明神・長田大明神」と書かれた扁額
本殿
石祠
拝殿前から鳥居を見た様子。
境内はとても静かな環境で、時間が止まったようです。
山宮神社のお神輿は、9月に鶴谷八幡宮で行われる安房国司祭へ出祭しますが、全ての道程を担いで渡御することで知られています。
東西長田地区の氏子の皆さんの結束力に驚きです。
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